公益財団法人 双葉電子記念財団

事業内容

  • Home
  • 事業内容[目的・事業概要]

目的

当財団は、公益財団法人として科学・技術の研究・開発を奨励することにより、産業の振興に寄与することを目的に活動を行っております。具体的には、全国の自然科学・技術の研究者等に対する研究助成事業、自然科学・技術の研究者を志す学徒への奨学金給付事業、自然科学・技術に関する教育及び実践に資する学校・団体の活動への助成を行う青少年創造性開発育成(旧発明振興)事業、並びに自然科学・技術の研究、教育、技術に対する顕彰事業を4本の柱とした活動です。

概要

当財団は、設立目的に沿った以下の事業を主に行っております。

1.奨学金事業

千葉県又は、その周辺(関東地域)における大学院博士後期課程に在籍する学生(留学生も含む)並びに千葉県内に在住し、県内外の大学院博士課程に在籍する学生(留学生も含む)を対象に、自然科学の研究に邁進するための勉学費用の一部を奨学金として支給する。

2.研究助成事業

日本国内に所在する大学・研究機関の研究者を対象に、科学・技術の基礎研究並びに産業社会の基盤技術に於ける独創的また萌芽的研究テーマの中から、当財団の設立趣旨に沿って選定し、研究助成金の贈呈を行う。

3.青少年創造性開発育成事業

児童生徒の創造性の涵養を目指す活動への支援、自然科学技術等に関する教育及び実践に資する学校・団体へ助成する。

4.顕彰事業

日本国内の自然科学・技術の発展または産業振興において、研究、教育、技術などの面で顕著な功績のあった個人または団体を表彰する。

5.本財団の公益目的を達成するために必要な事業

なお、これらの事業については、事業年度ごとに「助成重点事項」を定めて、理事会・評議員会の審議・承認を経た後に発表しております。

※毎年、奨学金は7月・研究助成は9月に募集を開始する予定ですが、年次によって若干の変更がある場合もあります。

※当財団の研究助成を受けた研究は、その成果報告の概要を当財団発行の「年報」(ANNUAL REPORT OF FUTABA ELECTRONICS MEMORIAL FOUNDATION)に掲載します。

平成27年度 事業概要

これまでの各事業費の支援額は、①自然科学研究助成に14億3,780万円、②奨学金給付に2億4,123万円、③青少年創造性開発育成事業費に3億8,438万円、累計20億6,341万円となります。

平成27年4月1日から平成28年3月31日までの実績は、平成27年度予算収入8,797万円、支出総額は約8,022万円となり、結果として約775万円の支出残です。内訳は事業費として7,192万円、法人会計費として830万円の支出です。

従って、公益目的事業比率(公益目的事業費71,919,579円/ 総費用80,215,769円)は約89.7%(昨年度88.4%)となります。各事業費等の支出別内訳は、以下の通りです。

  1. 自然科学研究助成事業は、全国の大学からの応募総数64〔41〕件中20〔17〕件を採択し、研究助成金として2,744.2〔2,619〕万円を助成。選考会費、広報費、発表会費等の費用を加えて総計3,265万円。
  2. 奨学金給付事業は、千葉県を中心とした周辺(関東地域)の大学院博士後期課程の応募者14〔22〕名の中から8〔7〕名を採択したが、最終的に1名辞退で7名に支給。平成26年度第3回理事会(平成27年3月19日開催)決議により、平成27年度から、月額10万円支給に変更となり、3か月に1回の振込で、総計840万円の奨学金を給付。選考会費、広報費、発表会費等の費用を加えて総計1,013万円。
  3. 青少年創造性開発育成事業は、全国の青少年の創造性育成事業を中心に804万円を支出。具体的には、一般社団法人千葉県発明協会が行う千葉県内少年少女発明クラブ作品展の開催支援(70万円)、茂原少年少女発明クラブ運営費助成(362万円)、東総工業高校ロボット相撲助成(100万円)、千葉県児童生徒・教職員科学作品展助成(20万円)、高校生理科研究発表会支援(50万円)、自然科学実験イベント実行委員会(茂原市教育委員会)協賛金(6万円)、千葉大学「なのはなコンペ(学生版)」運営(千葉大学VBL)支援(50万円)千葉県高等学校工業教育研究会(千工研)事業支援(96万円)、演示講義「ブロック玩具で学ぶ質量分析器の仕組み」助成(50万円)。その他事業費として選考会費等の費用を配分して、977万円。

なお、3事業の支出割合は、自然科学研究助成関係が62.2%、奨学金関係が19.3%、青少年創造性開発育成(旧発明振興)が18.6%となっています。

Back to Top